夫婦で行く、AIが作った“三島1泊2日旅”…本当に“使える”の?【行動編】

まっち

三島へ旅行に行ってきました。

下記の記事をラジオ番組風にNotebookLMで音声データに変換しました。

AIが作った旅程で、夫婦二人の“のんびり三島旅”へ。思いがけない発見と笑顔の連続でした

朝8時8分。澄みきった浜松の空を見上げながら、私たち夫婦の1泊2日の旅がゆっくりスタートしました。東名・富士川SAで小休憩すると、目の前にはくっきりとした富士山。思わず息をのむ美しさに、隣で妻は「モデルさんみたいな人がいる!」とはしゃいで大盛り上がり。旅の序章からすでに明るい空気に包まれていました。

源兵衛川では、透明度の高い水の流れに癒されながら静かな散策。平日の11月ということもあり、川辺には観光客が数組だけ。まるで時間がゆっくり流れる、贅沢な30分でした。

昼食に予定していた Onigiri Daruma は改装中で残念ながら入れず、気持ちを切り替えて モスバーガー へ。夜は三島の名店「うなぎ 桜家」でうな重と決めていたので、軽めのランチにして次へ向かいます。

柿田川公園では、生き生きとした木々と湧き水のせせらぎが迎えてくれます。湧き水が“下から湧き上がる瞬間”を見られるスポットでは、自然の息吹がダイレクトに伝わり、思わずシャッターを切りました。お土産に、ホテルで飲むワインのお供として、わさび風味のチーズを購入。

予定よりかなり早く進んだので、翌日の予定だった三嶋大社へ前倒しで参拝。七五三で訪れる家族が多く、境内は華やかな空気に包まれていました。夫婦で引いたおみくじ、私は「末吉」。中には銭亀の縁起物。おみくじには「欲張ると災難にあう」という戒め。財布に入れて持ち歩くことにしました。

そして、お待ちかねの「うなぎ 桜家」。歩き始めた瞬間から漂う芳ばしい香りに胸が高鳴ります。歴史ある木造建築、2階席へ通され、運ばれてきたうな重は…ふっくら、柔らかい、そして深い味わい。三島で評判の名店の名にふさわしい最高の一膳でした。

翌朝はホテルで7時の朝食。シャキシャキ野菜、カレー、パン、卵料理…手頃な宿泊料金のホテルとは思えないほど満足度の高い朝食でした。ただし、夜のランドリー音で少し寝不足に。

旅の2日目は、急きょ予定変更して御殿場アウトレットへ。富士山は雲に隠れて残念でしたが、のんびり散策し、カフェでひと休み。買い物は特になし、そんなゆったりペースも夫婦旅ならではです。

締めくくりは沼津港の「五鉄」で海鮮ランチ。新鮮な海鮮を味わい、最後は鯛だしでお茶漬けに。これがまた絶品。港周辺を散策し、アジフライ店を見つけた頃には閉店…これだけが今回の心残り。次は必ずリベンジです。


AI(Grok)が立てた旅程をベースにした今回の夫婦旅。

予定より早く進んだり、急遽行き先を変えたり、“いい意味でゆるい旅”ができたのは、AIが作る「余白のあるプラン」のおかげだったかもしれません。

自然も食も、そして夫婦の会話も、心地よく流れた2日間でした。

AIに旅行プランを任せてみるのも、アリですね。

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