木村宏明著 『プロっぽいセンスが身につくデザインのきほん』ブログやSNSの画像が劇的に変わる方法

下記の記事をラジオ番組風にNotebookLMで音声に変換しました。
ブログやSNSの投稿に、どんな画像を使っていますか?
時間をかけて書いた記事も、画像の印象で読まれるかどうかが決まるといっても過言ではありません。
ヘッダー画像やSNS投稿の写真が洗練されていると、それだけで「この人、センスがいいな!」とフォロワーの心を掴めます。
でも、「どうすればおしゃれに見えるの?」と悩んでしまう方も多いでしょう。実は私も以前は同じ悩みを抱えていました。
色の組み合わせがバラバラになったり、文字と背景がごちゃごちゃして読みにくくなったり…。
そんなときに出会ったのが、木村宏明さんの著書『プロっぽいセンスが身につく デザインのきほん』です。
この本は、デザイン初心者でも「プロの視点」をわかりやすく学べる実践的な一冊。ありがたいことに、
素人がやりがちな失敗例とプロが修正した事例が並んでいるので、「何が違うのか」が直感的に理解できます。
今回は、この本を参考に、私がブログやSNS投稿で実践しているプロっぽいデザインのコツを紹介します。
- レイアウトは「配置の工夫」で劇的に変わる
まず大切なのは、文字やイラストの「配置」です。
たとえば、ヘッダー画像の背景に写真を使うとき、文字が写真に溶け込んで読みにくくなることがあります。
そんな時は「文字の下に薄い下地を引く」だけで、一気に読みやすくなります。
また、見出しをあえて「縦書き」にしたり、大きさに強弱をつけて配置するだけで、デザインがぐっと引き締まります。
プロのデザイナーは、この「ちょっとした工夫」で全体の印象をコントロールしているんですね。
本の中では、同じ素材でもレイアウト次第で「素人感が出るか」「プロっぽく見えるか」がはっきり変わることが紹介されています。
これを知ってからは、私も画像を配置する時に「余白のバランス」や「文字の置き場所」を意識するようになりました。

- フォントは「強弱」と「組み合わせ」で表情をつける
文字のデザインでありがちな失敗は、「全部同じフォントサイズで揃えてしまうこと」。
これでは単調で、読者の視線が定まりません。
そこで役立つのが「文字の強弱」です。大事なキーワードは大きく、補足的な文字は小さく。
これだけで自然な視線の流れができ、読者の目に留まるデザインに変わります。
さらに、フォントの種類を2種類まで組み合わせると、より表情豊かになります。
たとえば「タイトルは太めのゴシック体」「説明は読みやすい明朝体」といったように役割を分けると、それだけでプロっぽくなるのです。

- 配色は「色数を抑える」のがプロの基本
デザイン初心者が陥りがちなのが、「たくさんの色を使ってしまうこと」。
カラフルにすると楽しい雰囲気は出ますが、過剰になると落ち着きがなくなります。
『デザインのきほん』では「色数を3色以内に抑える」ことが基本とされています。
ベースカラー、アクセントカラー、そして文字色。この3つを意識するだけで、全体に統一感が生まれます。
私も以前は「赤も青も緑も!」と盛り込みたくなっていましたが、本を読んでからは「1枚の画像に使う色は3色まで」と意識するようにしました。
その結果、シンプルでありながら印象に残るデザインが作れるようになりました。
- Canvaで「プロの素材」を使えば一気に垢抜ける
ここで欠かせないのがデザインツールCanvaです。
Canvaには、プロが撮影した写真やおしゃれなイラスト、豊富なテンプレートが揃っており、本で学んだ基本をすぐに実践できます。
たとえば「見出しを縦書きにしたい」「透明な下地を引きたい」といった機能がワンクリックで使えます。
デザインの基礎を学んでからCanvaを使うと、「なるほど、これってこういう時に使うのか!」と腑に落ちる瞬間がたくさんあります。
実際に、私はブログのヘッダー画像をすべてCanvaで作成していますが、フォロワーから「画像がプロっぽくなったね!」と
褒められることが増えました。これは間違いなく『デザインのきほん』を参考にしたおかげです。
- 「実例比較」で学べるからすぐ実践できる
この本の最大の魅力は、「素人のデザイン」と「プロが手直ししたデザイン」が並んで掲載されていること。
同じ素材を使っているのに「ここまで違うのか!」と驚かされます。解説がとても丁寧で、「なぜその配置にしたのか」
「なぜその色を選んだのか」が一目でわかるため、読んでいるだけでデザインの視点が鍛えられます。
私は本を読みながら「なるほど!」と思った部分をすぐにCanvaで試してみました。
この繰り返しで少しずつ感覚が磨かれ、今では画像を作るのが楽しみになっています。
デザインは「センス」ではなく「知識と工夫」
ブログやSNSでの情報発信において、もはや画像のデザインは文章と同じくらい重要です。
画像が「第一印象」を決めるといっても過言ではありません。
しかし、安心してください。デザインは「センス」の有無ではなく、「基本を知っているかどうか」で大きく変わります。
木村宏明さんの『プロっぽいセンスが身につく デザインのきほん』は、その基本をわかりやすく実践的に教えてくれる一冊です。
Canvaのような便利なツールと組み合わせれば、誰でもすぐに「プロっぽい」デザインを作れるようになります。
もしあなたが「もっとおしゃれなブログにしたい」「SNS投稿を洗練させたい」と考えているなら、ぜひ手に取ってみてください。