【大阪万博2泊3日】旅の準備は、iPhoneアプリTabioriで完璧!〜計画編〜

まっち

大阪万博に行ってきました。

旅行準備で使用したアプリを紹介します。

2025年5月に大阪・関西万博への2泊3日の旅を計画しました。この旅の準備を進める中で、「これは手放せない!」と心の底から感じたiPhoneアプリ、その名も「Tabiori(タビオリ)」をご紹介します。

旅の計画、あなたはどのように立てていますか?紙のノートに書き出す、Excelで管理する…人それぞれでしょう。しかし、私は断然デジタル派!そして、今回の大阪万博の旅でその真価を遺憾なく発揮してくれたのが、この「Tabiori」です。

  1. 時間軸に沿って紡ぐ旅の物語:緻密なスケジュール作成
    Tabioriの最大の魅力は、その直感的なスケジュール作成機能にあります。ただ予定を入力するだけでなく、まるでレゴブロックを積み重ねるように、時間軸に沿って旅をデザインできるのです。

例えば、

「9:00 万博会場ゲート到着、入場列に並ぶ」
「11:00 ●●パビリオン入場、未来技術を体験」
といった具体的な行動を、分刻みで記録できます。

大阪・関西万博では、この時間管理が成功の鍵を握ります。比較的空いている午前中にどのパビリオンを回るか、入場後10分で当日予約が可能なパソナパビリオンのような人気ブースをいつ予約するか、そして日帰り客が減り始める18時30分以降に狙うはフランスやアメリカといった予約不要のパビリオン。私の場合は、17時33分にメインイベントであるイタリアパビリオンの予約が取れていたため、この時間を起点に綿密なスケジュールを組み立てました。

スケジュール
  1. 見えない費用を「見える化」する魔法:旅の予算をスマート管理
    「旅って、ついつい予算オーバーしがち…」そんな経験、誰もが一度はありますよね。でも、Tabioriがあればもう大丈夫。スケジュールに費用を入力するだけで、旅全体の予算を自動で計算してくれるのです!

例えば、

「大阪万博入場料:〇〇円」
「ホテル宿泊料:〇〇円」
「電車乗車料金:〇〇円」
など、細かく入力していくだけで、合計金額がリアルタイムに表示されます。これにより、旅行の概算予算を常に把握し、計画的な支出が可能になります。

  1. 賢い交通費計算:移動もスムーズに
    Yahoo乗換アプリで調べた新大阪駅から大阪メトロで夢洲までの交通費をTabioriの予定の金額欄に入力して、事前に調べれば一日の交通費総額が自動で計算されます。

今回、大阪メトロの1日乗車券(820円)と個別の切符購入を比較したところ、Tabioriが算出した合計運賃は810円でした。「わずか10円の差なら、乗車券の方が断然ラク!」とすぐに判断でき、移動のストレスを軽減できました。

  1. 忘れ物ゼロへ!チェックシートで「安心」を持ち運ぶ
    旅の準備で一番ヒヤッとするのが「忘れ物」ですよね。せっかくの楽しい旅を、忘れ物で台無しにしたくありません。

Tabioriには、頼れる持ち物リスト機能があります。チェックを入れることで「何がまだなのか」が一目で分かり、準備漏れを防ぎます。さらに、重要な持ち物はリスト上部にドラッグして移動できるのが超便利!私は、万博のチケット、モバイルバッテリー、雨具などを最上段にまとめておき、出発直前に最終チェック。「これでもう安心!」と、最高の気分で旅立つことができました。

チェックリスト
  1. 万博攻略の秘策を練る:旅の情報基地となるノート機能
    そして、Tabioriを語る上で欠かせないのが「ノート機能」。これがあるだけで、旅の情報収集力が格段に向上します!

行きたいパビリオンのメモ
SNSで見つけたおすすめ情報
空いている時間帯の予測
入場ゲートの攻略法 など…
万博に到着したとき「あの情報どこだっけ?」と慌てることなく、自分だけの「攻略本」を持ち歩くような感覚です。

Tabioriは、単なる旅のスケジュール帳ではありません。旅に必要なすべての情報を一元管理し、あなたの旅を成功へと導く「旅の羅針盤」です。

ノート

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